この名字で検索すると、昨年全世界の爆笑を誘った例の
号泣会見ばかりですw
それはさておき、怪しげなSMクラブのモノクロ広告が目白押しのSMスナイパーの巻末
そのなかでもひときわ怪異な広告が
ゴツい明朝体で「野々村麗子」そして電話番号だけが掲載され、ランジェリー姿にサングラスをかけたぶくぶくのおばはんのすごく画素の粗い写真
その背後にはイルリガートルらしきものが見えます
コレ誰?興味を持って電話してみました
すると
熟女の声で「はいもしもし」
あのおばはんだ
小生「広告を見たのですが・・・」
この時点で、例えば「ありがとうございます」だとか「当店のシステムをご案内します」と言うのが普通です
が
おばはんは違いました
何故か
「不動産契約の問題でしたらもうすでに解決済だから二度と電話しないでって言ったはずですよ!云々(以下支離滅裂な文句を延々怒鳴り続けしまいには泣き声になる)」
何かかんちがいしてる
しかもこのおばはん精神的にちょっとおかしい・・・
しかし逆に興味を深めました
小生「待ってください!聞いてください!SMスナイパーに載ってた野々村さんの広告を見て電話しているんですよ!プレイ内容と料金を教えてください!」
おばはんの口調がガラっと変わりました
「あらあらどうも。Sコース三万Mコース二万ですわよぉん」
あらあらどうもじゃないよw
小生「SMプレイですか?」
おばはん「うちはお浣腸メインの医療プレイをするのよ。SMしたいなら来ない方がいいわ」
なんちゅう言いぐさ
小生(気を取り直して)「いや、医療プレイ好きです。どんな看護婦さんがいますか?」
「あたしひとりですけど」
小生(愕然としつつも)「では、Mコース予約します」
Sは2万以下でも遠慮したいw
かくして、性懲りもなく妖怪の世界に足を踏み入れるのでした
野々村麗子さんは、池袋東口徒歩5分、豊島区役所近くのマンションの一室にて営業していました
教えられた部屋のチャイムを鳴らすと、中から愛玩犬らしき犬の鳴き声がしました
鍵が外される音がして「どうぞ」と熟女の声
入室すると麗子さんその人が無表情で突っ立っていました
その後ろではマルチーズがやかましく吠えまくっています
「予約のUさんね。先払いです。診察室に来てください」
とりつくしまもありません
プレイもこんな感じなのか、不安と期待半々です
それにしてもギャンギャンやかましいマルチーズ
まさかこやつまでプレイに参加するのではあるまいな
続く