苦手というか未到達というか、常軌を逸した風俗利用回数にもかかわらず嬢と天葢デートした経験は一度もありません(T . T)
若気の至りから、真剣に嬢を口説き通ったこともありましたが、今にして思えば当時の己の愚劣さに驚き呆れるばかりです
ただし、彼女いない歴=年齢だった当時の小生に優しくエロく接してくれた嬢たちに、錯覚に等しい恋愛感情を抱くなというのも無理なハナシだったかとも思います
世間には女心を扱うのに長けた同志もいらっしゃるみたいで、店外デートの体験を披露されている方や、あろうことかそれを商売のネタにしている豪気な同志も散見されます
なによりも、嬢自身の口から
「お客さんに食事おごってもらった」
「この前常連さんと海行ってきてさー」
「お店終わった後飲み誘われてそのままHしちゃった」
「このあとアッシーが迎えに来るの。うちに居候してんだ」
「来年ココ辞めて元常連のカレシと結婚なの💜」
etc…
そう聞かされると、彼等先輩同志諸兄と自分といったい何が違うのかと疑問を覚えずにはいられない日々を過ごしたものです
さすがにアラサーあたりからは、経験値もあり時間と労力の無駄遣いは避けて、純粋な性欲処理に集中して楽しむ傾向を強めました
そして不思議なもので、これがアラフォーあたりからまた事情が変わってきて、わずか2回ながら何故か嬢にコクられる機会まで発生しました
残念なことに、2回とも都合がつかず天葢デートは叶わなかったものの、低額で中出汁基盤を何度もできたのはオトナの勝利だと密かに自負するところです
歴史にifはタブーですが、はたち以来風俗に費やしたコストと労力と時間、そして異常に発達した情報スキルのうち10%のリソースを素人相手に使っていたら、ずいぶんと違う自分になっていたかも知れません
決して後悔などしないけどね