学生時代のこと、フライデーのとある写真記事に目が吸いつけられました
熱帯夜
歌舞伎町の某ビル屋上に並ぶ無数のキャンプ用テント
それぞれ内部にランプが点灯され、人影らしき姿も見えます
記事によると、これはこの当時大アタリした屋外型プチ露出ヘルス
基本プレイはテントの中で行われるものの、オプションでテント外プレイもあったとのこと
ちなみに店舗内のシャワーを共同で使っていたらしいが、これ絶対他同志他嬢とはちあわせありでしょう
でも露出マニアにはそれも堪らないのかも
あと、いくら裸で遊ぶ場所とはいえ真夏の東京で、しかも昼間の熱気が残る屋上で、なをかつ密封されたテント内でのプレイはさぞかし熱中症の度合いが高かろう
そして、冬場はこれ無理だろう
学生の身にありながら、そんな感想を抱きつつも、これはこれで一度挑戦の価値ありと思いました
しかし、そんな小生の希望は叶わなずに終わりました
件のお店は、1ヶ月を持たずしてガサそして閉店の憂き目を見たのです
営業許可は取得していたとはいえ軽犯罪法違反に当たるのだから当たり前です
あまりにも劣悪な労働環境に耐えかねた嬢による内部告発でもあったのかも知れません
時は移り現代、露出の出きる店舗があるにはあるのですが、どれもSMクラブの、しかもリモバイプレイとか裸にコート着用だとか、羞恥心に訴求する性質のジャンルばかりです
過日、歌舞伎町の夜に花開いた幻の屋上ヘルス
もうあの、ヌーディスト的な開放感溢れるプレイ店の登場はないのでしょうか
でも、屋外プレイの出きるラブホはあるわけだから、そこにデリヘル嬢を呼べばいいのか
今度やってみようかなあ