店舗型マットヘルスが百花繚乱の体をなした平成11年
このお店もラグジュアリーな箱ヘルを謳い文句に鳴り物入りでオープンしました
ネットで同店を知った小生もマットヘルスの新規開拓をすすめるべく訪探
池袋東口からけっこう遠く、ラブホ街のつきあたりで非常に分かりずらい所にありましたが迷うほどのものではなく、時間通りに辿り着くと早速通される豪華な待合室
写真指名料込み22k程だったお会計を終えさらに待つこと約15分
温めたローションで満たされたボトルを渡されひとりエレベーターで上階に登ると、指名した夕湖嬢とご対面です
ちなみに嬢名を、平凡な読み方ながら当て字っぽく夕湖にしたのは何故か聞いたような気がしますがその答えは忘却しましたw
この嬢はネットでも雑誌(manzokuでした)でも、文字通りの看板娘として顔も身体もそしてプレイもマルだしで当時大活躍中
顔つきこそB級童顔なものの、スレンダーな美白ボディで不思議少女的な発露が特徴でした
夕湖嬢が浴衣の帯を解きプレイ開始です
個室にひとつ割り当てられたシャワー室では、仁王立ちフェラでまたしてもフル勃起した気の早い逸物に
「うん!おおいに元気で結構!」と妙な評価
続いて個室に戻り、身体も拭ききらないまま潜りイスするのですが、夕湖嬢のプレイスタイルがちょっと変わっていて
客が座った後嬢が責めるパターンが普通ですが、この夕湖嬢は先にイスの下に潜り込み、しかも首が疲れない工夫でしょうか、頭を入れるあたりにバスタオルを二重三重に敷き詰めています
従って、イスの上から見下ろすと、顔の周りがバスタオルに包まれていて志村けんの赤ちゃんコントを彷彿とさせますw
もうひとり因果深い嬢がさとみ嬢です
オトナっぽくてスタイルの良い長身嬢ですが、コスチュームである浴衣によく合う落ち着いたものごしが魅力的な半面平均以上の豪毛に覆われた股間が特徴であり、小生は3度ほどお世話になりましたw
「さっ、こんどはあおむけになっていただきましょうか」という、なにやら昭和レトロ風の口調(あとから、
椎名林檎の百色眼鏡のナレーションみたいだと思いました)
そして非常に丁寧で達筆な名刺裏メッセージが印象的であり、クラブホステスの経験でもあったのかと思いました
お江戸マット御殿は、数年後に閉店の憂き目を見ます
残念に思いつつも、小生の頭からはすっかり消えましたが、実は後日、別店で名前をちえ嬢に変えたさとみ嬢と偶然にも再開することになるのでございました
続く