今は亡きワンツー店でした
当時、小生がバイブルとして愛読していた吉原ソープのガイド本でひときわかわいい笑顔でオールヌードグラビアを飾る大原姫に会いに行きました
西田ひかるさん似の美白姫です
ちなみにこの当時、🔞の雑誌新聞には一糸まとわぬ風俗嬢の写真がところせましと掲載されていました
日曜、前夜終電に乗り遅れ職場の先輩宅に一泊した小生は、起床とともに朝風呂の御礼もそこそこに退散
その足で日比谷線入谷駅に着いたのでした
コスモポリタンに電話するとちょうど午後一時に大原姫の予約がとれました
店内は典型的な中級店の装い
待合室では今しも写真見学中の角刈りにサングラス姿のガラ悪いオヤジが、ボーイ氏相手に
「この大原ってぇのは指名できねえのかよ」と馬鹿でかい声でつっかかっています
内心笑いをこらえたのはいうまでもありません
「そうだよおっさん。オレが先に指名したのさ。こんな貧弱な若僧に先越されて悔しいか」暗い性格ですw
しかし約十分後、小生の期待も微妙に裏切られることになろうとは
尚、この当時、パネマジという言葉はまだありません
しかし、広告出版に関連した仕事に就いていた関係で、被写体はカメラマンの腕前と写真製版の技術でかなり化けることを経験的に承知していました
にもかかわらず、ことに風俗関係の情報となると性欲と先入観に支配されてしまい、冷静な分析が妨げられてしまう
この時も典型的な事実誤認でした
ご対面した大原姫は、小生の脳裏に刻み込まれたグラビアと別人でした
グラビアの美白美人は実際は地黒のアラサー姫
西田ひかるさん似のかわいらしさはなく、海千山千のプロフェッショナルがそこにいました
そしてガラガラ声w
入室後、内心がっかりした様を察知したのか
「あたしじゃ嫌そうね チェンジ?」とつっけんどんです
そんなことありません
むしろ大原姫は、吉原泡姫の基準だと平均以上です
苦しいいいわけでお茶を濁してなんとか機嫌を治してはもらったものの、ぎくしゃくしたままのプレイスタートとなりました
風俗、特にソープにおいては主従の立場はありません
一応即尺からですが、大原姫スタイルはなかなかです
ベッドで騎乗位でいたしましたが乳もみ拒絶でした
マットでもしっかりというか図々しく勃起したので2回連続騎乗位敢行ですが、よほど嫌われたのか顔を背けながらのまぐわいです
当然ながら鳴きもしません(/ω\)
ただ姫の膣内がすっごく温かかったのが印象的です
「勃ちはすごくいいのね。久々に子宮突かれたけどちょっと早いかな」などと誉めながらイヤミもチクリ
そんな姫ですが、さすがにフォローしておかないとフロントでチクられるとでも考えたのか、ベッドでの正常位最終戦では大鳴き(もちろん演技)
さすがプロです
いちおうフロントでクレームつけましたがどこまで本人に届くものか
待合室で怒鳴っていたあのオヤジの図太さがあれば姫と満足に遊ぶこともできたかもしれません
今思うのは、つくづく現在の自分にあの当時の若い身体があればいいのにと思います