花鳥風俗　我がエロエロ半生

風俗嬢が、童貞男に当たる機会が多いのか少ないのかは不明です

しかし、この日紆余曲折を経、はからずして小生の初体験相手をつとめることとなったベルコモンズＪ姫様
彼女のプロ意識とお気遣いは絶賛一流の価値があったと、今でも思っています


初体験の小生が意識過剰にならないように、すべて自然にさりげなく
優しく導いてくれました



ことの前、会話は囁くように少なく照明を落とし雰囲気を醸し出します
自前で持ち込んだと思わしきラジカセからはホイットニーヒューストンのバラードがエンドレスで流れています

Ｊ姫様はこの当時流行していたプワゾンを愛用していました
だから、その後しばらく街中でプワゾンの匂いに条件反射してしまいチンチンが勃起して困ったものですｗ


｢はじめましょうか｣

姫様は、まず小生を全裸にすると、続いて自分も下着姿になり
抱き着いてディープキスをしてくれました
この時、身長がほぼ同じことがわかりました
どうでもいいことですね

プワゾンの匂いでクラクラします

浅く舌をからめながら、両手指先で肩から背中、そして((当時))贅肉がまったく無かった脇腹そして下腹部を巧妙に愛撫します
生まれて初めて経験する、生身の女性による性感への刺激に鳥肌が立つ思いです
しかし、まだ緊張が解けないのか、肝心のチンチンにいつもの元気がありません

焦ります

そんな小生におかまいなく、姫様は即尺を開始
なんとも器用にブラとショーツを脱いでガーターだけの姿になりました
みごとな微乳ですが乳頭も乳輪も普通に美しい
そして薄目の陰毛が印象的です


フニャチンが半勃ちになると、ベッドに仰向けなるように促されました
そして姫自身はベッドに腰を下ろしおまたを広げ、オ万子が見える体勢でフェラーリを続けてくれます

生牡蠣みたい。。。
今まで散々裏本で見たそれと同じでしたが、やはり本物は迫力満点です
｢なめてみる?｣
拒む理由なぞありません
姫様は、チンチンをくわえながら器用にその優美な身体をずらし、小生の顔面にこぶりなお尻を落としシックスナインの体勢になりました

初めて味わう生お万子です
意外と無味無臭なんだなあと、妙な感想を抱きました

｢最初はまわりからゆっくり撫でるようにね、そして少しずつ中をなめてみて。
あアン．．．そうよ。上手いじゃないの。クリどこかわかる？...そう、そこだよ...ああん。
おチンチンで言えば先っぽだから愛情こめてやさしくするのよ｣
プロ直々の実技指導が受けられるのも風俗の醍醐味ですｗ

シックスナイン堪能でようやくチンチンが六分咲きになりました
姫様は黙ってまたがり腰を上下に振ります
嗚呼僕は騎乗位で童貞を失うということか....

甚だ不本意ながら半勃ちのまま昇天しました
｢ごめん。すごく緊張しちゃって...｣
｢ちゃんと勃起したんだし、慣れないうちはみんなそうよ｣
苦しい言い訳する小生にプロならではのフォローです


もちろん、これで終りではありません

｢次の準備をするから待っててね｣
と、フルチンの小生をベッドに待機させると
自身も全裸のまま長い髪をまとめるや
お風呂に湯を満たし、そしてスケベ椅子を所定の位置に持ち出して石鹸水を作り始めました

いやあ、惜し気も無く裸体をさらしながらのキビキビしたお仕事姿
実にそそられます
小生が、その後20年以上の期間、玄人専任になった元風景がそこにありました
フツー恋人や奥さんが、こういうことをする場面は無いですよねw

椅子洗いに続く入浴潜望鏡
そして細身を活かした指技と舌技主体のマットプレイ
と
ソープのフルコース
こりゃあ病み付きになる男が絶えないのも無理は無いと深く納得した次第であります


恥ずかしながらこれで終りだと思っていたら
｢もう一回頑張れる?｣とＪ姫様
はい若さにまかせてがんばりますとも!!ｗ

ベッドでは、女性に喜ばれる前戯から正しい挿入
そして四十八手初級を教わり、最後は小生のリクエストに従いバックでフィニッシュです

｢イったぁ?よかった?こんなわたしで満足してくれたかしら？｣

なにをおっしゃいますやら
童貞歴実年齢喪男には勿体ないお方にチェリーボーイを捧げることができて幸せですよ
ただ、一番最初の相手があまりに素敵過ぎて、その後他の異性をどうしても物足りなく思うあまり輪をかけたオクテになってしまい、素人童貞歴が更に延長されるという影響が残ってしまったことだけは遺さねばなりますまい


お別れまぎわにＪ姫様からありがたいお言葉(社交辞令ともいう)
｢あなたはね、自分で思うよりずっと魅力的だと思うよ。だから、これからたくさん遊んでオトコを磨きなさい｣


この提言をまったく違った意味に解釈し、その後20年近くにわたり狂ったように風俗通いを敢行することになります


以上