この箱ヘルも老舗です
なんせ小生の初利用が28年前
そして間違えなくそのずっと前から営業しています
現在の入居ビル風景
隣が有名な博多ラーメン店「わ蔵」(旨そう)現在に至るまで、店舗看板以外の広告を一切出していない、昔ながらのファッションヘルスとして逆に有名です
勿論HPなるものも存在せず、そして料金体系も全く変わりなし
ある意味昭和から時が止まった希少価値のある店舗とも云えましょう
小生は、会社の飲み会の帰りに泥酔した先輩に連れ込まれたのが初入店です
雑居ビルの階段を下りるとひとの良さそうなおじさんが「ハイお兄さん方今だったらすぐにご案内ですよ」と迎えてくれましたが、肝心の先輩が待合でつぶれてしまい仕方なくおじさんとふたり外に連れ出してタクシーで帰らせました
「お兄さんも帰っちゃう?」と言うおじさんの残念そうな表情に負けて再入店
いやあ後にも先にもこんな経験なし
箱ヘルに入店していつもいいなあと思うのは、漂ってくるボディソープ独特の匂いと、あきらかにお湯を大量に使っていることがわかる湯気の湿気が入口付近まで漂っていることです
このアイドルもそうで、階段を下りる前から匂いと湿気を感じました
おじさんに10k支払い同志が三人も入るといっぱいになりそうな狭い待合室で待つこと数分
プレイルーム3室は扉のすぐ向こうで、同志と嬢の会話が丸聞こえなのも昭和臭丸出しで風情があります
ご案内は一番奥(と言っても待合室のすぐ隣)の、壁全部鏡張りピンク照明ルームにそのまま通され
「はいお兄さん○○ちゃんで~す」とおじさん立ち会いで嬢とご対面
率直B級嬢でしたが、極度のデブ以外風俗嬢の容姿にはこだわらないので余裕の守備範囲です
シャワーで洗ってもらって、酔っぱらい相手だというのに責めも受けもひととおり出来て、嬢の愛嬌も普通だったと思います
鏡張りルームは初めてでしたが、照明効果もあいまり中々エロくて満足でしたがそのへんも昭和ラブホの発想が反映されていると見るべきか
そして何よりも自分的には、アルコールが入ると神経が鈍るのか逝きにくくなり感度も落ちるという戦訓を得ました
以後、基本的に風俗も含めHの前にはお酒を飲まないことを心がけるようになりました
昭和の香りが香ばしい老舗ヘルスアイドル
今はもうおじいさんになったおじさんが温かく迎えてくれる筈です
ご興味を持たれた同志は是非お試しあれ