唯一の首都圏外への遠征記になります
そして現存店です
仕事で数ヶ月、仙台市近郊に滞在したときのこと
いい人ばっかりだったなあ
でも、ホームグラウンドではない悲しさ、情報力の低下もあり、風俗通いは最も低調になった期間
ネット普及前夜でもあり情報収集は至難を極めました
そんななか、国分町の海鮮居酒屋で、現地にて仲良くなった同僚たちと飲んでいたら、下ネタで盛り上がりすぎてしまい、小生の東京仕込み風俗体験談にみちのくのスケベ青年たちがヒートアップ
このまま全員でヌキに行く流れになりました
やって来たのは、飲み屋街裏手雑居ビルラーメン屋の上にある
老舗マットヘルスイブ仙台ではある意味非常に有名な風俗店です
同僚のうちひとりが行ったことがあり、彼が持っていたクーポン券使用ですw
受付の、やたら不馴れな兄ちゃんを集団でいじり倒し、団体割引までさせてしまい、実に狭い待合室を占拠
酔っぱらいが集団で騒いでいたので他同志には迷惑だったと思いますw
小生は一番最後でしたが、ややポチャの巨乳嬢自称22歳(実年28位w)が30分のお相手でした
この嬢、テクニックは普通だったものの、なかなかの愛情接客で嬉しい思いをさせてくれます
シックスナインで昇天すると、愚息をくわえて精液の量を確認しつつ、うぅ~とかん高く声をあげます
若者たちともう一度飲み直し、自然と嬢の品評会となりました(こういうところは東京のノリと同じ)
やっぱ東京のギャル(w)さよぐ知ってるUさんからすたら物足りねえんでねえスカ?
と聞かれて「うんまあね」などと余裕ぶっこきながら内心(あの嬢にまた会いたいなあ)などと思いつつその日は散会
翌週、本指名しました(爆
昼前からひとりで来店
今回は45分コースにて、初回酔っていて乗りキレなかった嬢との甘美な時間をじっくりと味わいに来たのです
その日は、受け身のみならず、東京仕込みのマット小技も嬢に伝授
嬢曰く「お兄さんひょっとして同業者のスカウト?」
いえいえわたくしは、ただの風俗マニア
しがないマット職人でございます
東京時代の風俗遍歴を少し語っただけで感心しきりの嬢でありました
数ヶ月間、風俗を我慢していた反動もあり、幾度となく嬢に通いました
しかし、お別れも早かった😩
或る時「ごめんね~ あたし暫くおやすみするのぉ~」
「おやすみ」なるものがナニを意味するのかを、豊富な経験でわかっていたつもりです
でも、この時ばかりは信じたくなかった
せめてもと聞いた電話番号は、何故か携帯ではなく一般回線
携帯を持っていないそうで•••
後日、聞いた電話番号に掛けてみたら不通だったのは言うまでもありませんw
時は移り3年前に東日本大震災が発生したとき、嬢の実家が石巻市だということをまっさきに思い出しました
彼女は幾つになったのか?幸せに暮らしているのか?
なによりも無事だったろうか?
今でも気になります